映画って本当にいいもんですね〜！

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8/20(月)

血圧:162/86

体重:68.1Kg(前回終了時から5.6Kg増)

除水量:4.4/4h

終了目標体重:64.1Kg

お勤めご苦労さまです！僕は今日も元気に透析中です！

今日もブログ読みに来てくれてありが透析〜！！

「カメラを止めるな！」2回目見てきました！

先週の土曜日。17時でバイトが終わったのでそのまま調布へ行って「カメラを止めるな！」を見てきました！

初回の鑑賞から3週間。いろんなメディアに取り上げられて、異例のロングラン上映！

僕も映画館で同じ映画を2回見るのは久しぶりで、普段あまり混まない調布の映画館も上映まで3時間あるというのにすでにかなり埋まってました！

感想を書かずにはいられない…！

最初池袋の映画館で見た時は、後半からのウケ具合が凄くて、仕掛けた伏線を回収するたびに爆笑が起こってたんですが、調布では池袋ほどウケてなかったなあ…。。

僕が個人的に好きなのは、監督が撮影前にヒロインの女の子に「思いっきり来てくださいね〜」と言われて今までのストレスが爆発するところ。

演技に熱い監督とかじゃなくて、単にストレスが爆発してそれが男の子にも飛び火するのが良かったなあ〜。。

「マジックアワー」を思い出した！

伏線を回収するコメディ、映画の撮影、緊張と緩和の繰り返しというところで思い出すのは三谷幸喜監督の「マジックアワー」。

佐藤浩市がナイフを舐めるシーンが有名ですね！

この映画も好きで2回映画館に見に行ったなあ。。

映画の撮影と勘違いしてヤクザの事務所に乗り込んじゃって事件に巻き込まれちゃうという話なんですけど、この映画も客席はよくウケてたなあ〜。。久しぶりに見たいなあ。。

昨日も部屋で泣きました…！

去年、透析始める前に映画館で「君の膵臓を食べたい」という映画を見てボロボロ泣いたんですが、昨日の夜たまたまテレビで放送していて見たんですがまた泣いちゃいました。。

ある時、クラスメイトの女の子が余命何ヶ月かの重い病気を患ってるという秘密を知ってしまう。
彼女はクラスの中で唯一その秘密を知ってる彼と一緒に行動を共にすることになる…という話なんですけど、映画で感動して小説も読んだんですがこれは見たほうがいいです！！

キャラクターに影響受けました…！

いわゆる余命何ヶ月…的な映画はそのうち訪れる「死」に向かって話が進んでいってその過程に感動するんですが、この映画は後半の展開がちょっと他とは変わってるんですがそれがまた涙につながるという。。

見た時は自然と涙が出てきたので良い映画だなあ！ぐらいにしか思わなかったけど「病人なのに天真爛漫」というキャラクターから「透析をキャラクターにする！」のヒントをもらったんじゃないかな〜と思ってます。

今まで映画見ていて泣くことなかったんですが、去年ぐらいからこの手の映画を見るとすぐ泣くようになってしまいました。

年を重ねると、涙もろくなるというのはマジなようです！！

今日紹介した映画はどれも好きなものばかり！

全部オススメなのでぜひ〜！！